2020年NBAドラフト候補 ②RJ Hampton 

②RJ Hampton #14


身長 196cm
ウイングスパン 201cm
19歳

アメリカ出身ながら19-20シーズンをニュージーランドのプロチームで過ごしたコンボガード。現在19歳という若さに加え十分なサイズと身体能力を持ちポテンシャルは十分。DFも良く、ハンドリングに非常に優れるファンタジスタだが、決定力の低さが課題。

テンポが非常に独特で発想力に富む。決定力さえつけばリーグトップクラスの選手になりうる。ロールプレイヤータイプというよりオフェンスの中心選手として据えてこそ真価を発揮するタイプか。(ディフェンスの穴にならないが、C&Sの精度が現状では拙すぎる。)

密集地帯でのアクロバティックなドリブルやパスに優れる。カットする選手へのパスの判断等も早いため、速攻専門マシーンではなくハーフコートオフェンスでも十分に活躍できる素養はある。ただしNBAレベルのディフェンダーに離されて守られると苦しいと思われるので、少なくともミドルの改善は欲しい

1on1が得意。特にスピードのミスマッチが起こった場合の得点率は非常に高い。

オフボールの動きは悪くないが、試合や展開によっては露骨に気が抜けていることがある。

ディフェンスも十分。基礎的なことができており、すでにNBAレベルにも何とかついていけると思われる。

司令塔としての能力について、一人にオフェンスの起点を任せるのではなく、コートにハンドラーを併用すべきであると指摘している記者もいる。しかし私は、シュートスキルの向上と経験を積むことによって選択肢が広がれば、判断力等の問題はそれほど心配ないと考えている。

スクリーンの使い方が上手いこともポジティブな要素だろう。
(おそらくIQについて疑問視されている原因は、P&Rの際にディフェンダーにアンダーで守られてしまうと、手詰まりになってしまうシーンが多かったため?)

課題のシュート力についても改善傾向にある
ややボールの軌道は低いが、フォームに重大な欠陥は見られないように感じた。
レイアップも判断こそ悪くないが成功率はまだまだ。センスは感じられるため、今後の成長は望めそうか。

今シーズン臀部のケガで出場が15試合にとどまったことが指名順位に影響する可能性がある。(手術はなし)
予想指名順位は6~15位。今後の育成が必須というリスクを背負ってでも、ロールプレイヤーよりもチームの中核となるスターを求めるチームには有力な選択肢になると考えられる。



(この記事は過去の自身のTwitter(https://twitter.com/draft_mask)から引用したものです)

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