2021年度の方針と問題の男
実はこっそり気になっている選手は調べ始めているのですが、それと並行して今年は一つやっておきたいことがあるのです。それは……「反省会」です。
正直な話、私は候補生を調べているとき高校時代についてはほとんど調べていません。最大の理由としては、高校時代の記録がまともに残っている選手が少ないことです。NBAドラフトの候補生ともなれば高校時代から傑出した選手が多く、また当時の映像が残っていても、高校レベルではゆるゆるディフェンスの中、サイズや身体能力が優れる選手が速攻からダンクを決めているだけの動画などが非常に多いです。
そんな事情もあり、大学時代のプレータイムが少ない選手などについても、あえてその少ない出場機会のみで評価を行っています。ですので大学のチーム事情やコーチの考えなどによっても、NBA入りした後の評価は全く異なったものになる可能性があります。
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問題の男 |
いろいろ言い訳を重ねましたが、つまり反省会とは実際NBAに入った後、当ブログで扱った選手たちはどのような1年目を送ったのか、過去の私の記事を振り返って答え合わせしてみようと思っています。
とりあえずは今書き始めている今年の候補生たちの記事になるとは思いますが、何卒よろしくお願いいたします。
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